【本日】新一万円札がスタート

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2024年に向けて新一万円札の印刷が今日からスタートした。

青天を衝けの主人公渋沢栄一がいよいよお札になる。

新一万円札の印刷記念にこれまでの一万円札の歴史を見ていこう!

現在の1万円札1984年から発行されています。 もう一人の聖徳太子は、十七条憲法や冠位十二階の制定、遣隋使の派遣などで知られています。 日本で1万円札が発行されたのは1958年であり、その時の肖像画になりました。 つまり、初めて1万円札に描かれたのが聖徳太子なのです。

つまり、聖徳太子福沢諭吉渋沢栄一とバトンがひき継がれてきました。

  • 初代一万円札

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  • 発行開始日:昭和33(1958)年12月1日
  • 発行停止日:昭和61(1986)年1月4日
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  • 2代目一万円札

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  • 発行開始日:黒色記番号:昭和59(1984)年11月1日
    褐色記番号:平成5(1993)年12月1日
  • 発行停止日:平成19(2007)年4月2日

初代一万円札の価値

誰もが気になる、もし初代一万円札をもっていたらいくらぐらいの価値になるのだろうか?

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驚いたことに普通にヤフオクに出品されていた。取引額は約1万2千円~2万円代。

当時の価値は1万円なので、ちょっぴりプレミア価格になっているのは言うまでもない。次は2代目1万円札の福沢諭吉さんがプレミア価格つくかもだから、銀行からピン札をおろして保管しいたほうがいいかもしれない。

新1万円札に対するネットの声

渋沢栄一聖地巡礼をしよう

www.city.fukaya.saitama.jp

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おそらく渋沢栄一記念館は、来場客数激増したのでしょう。

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